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高幡不動尊行事〜花まつり(灌仏会)〜

花まつり(灌仏会)

      
花御堂
誕生仏 4月5日からお釈迦様の誕生日、4月8日まで高幡不動尊不動堂前に花御堂があります。
「 様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作り、その中に灌仏桶を置いて、甘茶を満たします。
灌仏桶の中央には右手を天に指し左手を大地に向けて”天上天下唯独尊”のポーズをとった誕生仏の像を置き、柄杓でお釈迦様の像に甘茶をかけて皆で祝います。 甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。」-Wikipedia参照-
   

花まつり甘茶接待

甘茶接待
甘茶接待
甘茶接待
   
4月5日から4月8日までの4日間に法輪閣の前で甘茶をいただく事ができます。
甘茶を飲むと言う由来は
「アマチャ(ヤマアジサイの変種)、又は、アマチャズル(ウリ科の多年草)の葉を乾燥させて煎じ出した飲み物。
四月八日の灌仏会に甘露になぞられ釈迦像の頭に注ぎ、又、飲む風習がある」から、行われています。
もう一つ、「私は必ず、甘茶を二杯飲む」と言う方がいました・・・調べると「2杯飲むと、100歳まで長生きでる」とありました。

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