近藤昌宜(勇)・土方義豊(歳三)の新選組での活躍が漢文で書かれています。
篆額は会津の松平容保、書は徳川幕府で侍医を務めた松本順の筆で書かれましたが
「明治九年歳次丙子四月春」と碑文にありますが建立の許可が中々でず、明治21年に建立されました。
2014年5月10日正午から五重塔地下・塔院大ホールで新選組隊士総慰霊法要が
不動堂の鐘を合図に行われました。
新選組隊士総慰霊法要は、最初に智山声明が響き、川澄貫主の「敬って・・・」で始まる回向文(えこうぶん)、ご焼香、僧侶の読経と続きましたが、
最後に不動堂の鐘の音は鳴りませんでした。
新選組隊士総慰霊法要は川澄貫主のご挨拶で終了いたしました。