高幡不動尊～テーマ法話・記念講演～

HOME＞法話・記念講演

記念講演「平安期の不動尊信仰と高幡不動尊」

峰岸純夫先生

峰岸純夫先生

2014年4月29日(火)午後2時から東京都立大学名誉教授・峰岸純夫先生の記念講演です。

記念講演「写経の功徳」

　　廣澤隆之先生(2014)

　　　　　

2014年4月27日(日)午後1時から大正大学副学長・廣澤隆之先生の記念講演「写経の功徳」があり、「奈良時代、聖武天皇の光明皇后が法華寺に奉納した写経が一番古いものです。」と、話されていました。　　　　　

記念講演「大震災直後の混乱と現状」

佐藤秀佳先生

高幡山遍照講

　　　　　

2014年春季国宝まつり4月26日午後1時より五重塔地下、塔院大ホールで岩手教区長・吉祥寺住職、佐藤秀佳先生の「大震災直後の混乱と現状」の記念公演がありました。

最初に高幡山遍照講の御詠歌「東日本大震災復興和讚」と「東日本大震災物故者追悼詠歌」があり、続いて、佐藤先生の講演が始まりました。
三尊像の火の付いた太いお灯明を見ながら「震災時には太いお灯明より細いお灯明が好まれた。理由はお灯明立てがなかった」と「震災後、3日が大事」が印象的でした。

千体地蔵尊月例法話

山内僧侶

毎月24日に行われる千体地蔵尊月例法要終了後、僧侶の法話があります。また、法要の時の袈裟は川澄貫主以外、色は茶木蘭色(ちゃもくらんじき)の如法衣(にょほうえ)をまとっています。